種別 |
論文 |
主題 |
超高層鉄筋コンクリート造建築物の耐震性能残存率と被災度 |
副題 |
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筆頭著者 |
道下龍太郎(千葉大学) |
連名者1 |
仁科智貴(千葉大学) |
連名者2 |
毎田悠承(千葉大学) |
連名者3 |
和泉信之(千葉大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
high-rise rc buildings、nonlinear static analysis、residual seismic capacity、seismic capacity、seismic response analysis、保有耐震性能、地震応答解析、耐震性能残存率、超高層RC造建築物、静的非線形解析 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
901 |
末尾ページ |
906 |
年度 |
2016 |
要旨 |
超高層RC造建築物の地震対策には,特定の地震動に対する被災度の評価が必要である。本研究では,超高層RC造建築物の保有耐震性能評価により得られる限界層間変形角及び耐震性能残存率を用いた被災度の評価方法を考察する。まず,超高層RC造骨組3棟を対象として,静的非線形解析及び地震応答解析を実施して,各限界状態の保有耐震性能指標値及び耐震性能残存率を算定する。その際,耐震性能残存率と部材の損傷度の関係を分析し,被災度の評価に用いる判定値を検討する。次に,特定の地震動に対する超高層RC造骨組1棟の被災度の評価を行い,評価方法の妥当性について考察する。 |
PDFファイル名 |
038-01-2152.pdf |