種別 | 論文 |
主題 | 加速度センサーによる連層耐震壁の地震時変形性能評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 光宗純平(広島大学) |
連名者1 | 日比野陽(広島大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | acceleration sensor、locking、shear wall、wavelet transform、連層耐震壁、加速度センサー、ロッキング、wavelet変換 |
巻 | 38 |
号 | 2 |
先頭ページ | 961 |
末尾ページ | 966 |
年度 | 2016 |
要旨 | 本研究では加速度センサーを広島大学工学部の鉄骨鉄筋コンクリート造建物内の連層耐震壁付近に数台配置し,連層耐震壁の実変形から即時耐震性能を評価することを目的としている。計測記録から伝達関数,性能曲線を算出し得られた固有周期から建物の耐震性能評価を行った。また加速度をwavelet変換による2階積分行うことにより建物の1次モード系の抽出し,曲げ変形が卓越した際の連層耐震壁の実挙動を推定した。さらに実挙動から連層耐震壁のロッキング剛性及び曲げ剛性を算出し,連層耐震壁の地震時の耐震性能の検討を行った。 |
PDFファイル名 | 038-01-2162.pdf |