種別 |
論文 |
主題 |
低降伏点鋼ダンパー部の埋め込み形式が異なるRC・S複合梁を有する 超高層RC造壁フレーム構造の地震応答 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹中啓之(戸田建設) |
連名者1 |
和泉信之(千葉大学) |
連名者2 |
毎田悠承(千葉大学) |
連名者3 |
タンマアディチャ(千葉大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
damper、earthquake response analysis、low yield point steel、super high-rise reinforced concrete buildings、wall-frame structure、低降伏点鋼、制振部材、地震応答解析、壁フレーム構造、超高層RC造建築物 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1009 |
末尾ページ |
1014 |
年度 |
2016 |
要旨 |
コア壁を有する超高層RC造建物では,地震時のエネルギー吸収要素としてコア壁内の境界梁に制振ダンパーを用いる形式がある。研究対象とする境界梁は,端部がRC,中央部が低降伏点鋼ダンパーのRC・S複合梁である。RC・S複合梁には,低降伏点鋼ダンパーを取り付けるS部が埋め込み型と非埋め込み型の2つの埋め込み形式がある。本研究では,埋め込み型のRC・S複合梁の解析モデルを構築し,その適用性を検討する。次に,埋め込み形式が異なるRC・S複合梁を有する超高層RC造壁フレーム構造を対象に地震応答解析を実施して, RC・S複合梁が地震応答に及ぼす影響について考察する。 |
PDFファイル名 |
038-01-2170.pdf |