種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート区間と鉄骨区間の境界に鋼製プレートが配された埋込み形式の複合梁の部材剛性評価手法の適用性 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐藤良介(東急建設) |
連名者1 | 小澤潤治(東急建設) |
連名者2 | 中田寛二(東急建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | double reinforcement ratio、member stiffness、series connected beams of reinforced concrete ends and steel mid-Span、shear span-depth ratio、steel beam with concrete encased ends、シアスパン比、埋込み形式、複合梁、複筋比、部材剛性 |
巻 | 38 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1177 |
末尾ページ | 1182 |
年度 | 2016 |
要旨 | 本論文は,「鉄筋コンクリート区間と鉄骨区間の境界に,鉄筋コンクリート区間の主筋とナット接合された鋼製プレートが配された埋込み形式の複合梁」の部材剛性評価手法に関するものである。著者らがこれまでに提案し,相応の妥当性を確認してきた部材剛性評価手法について,鋼製プレートと鉄骨部材の力学的な連続性の有無の他,鉄筋コンクリート区間の複筋比や区間長さ,さらには想定される曲げ降伏ヒンジの位置等,より広範な変動因子を対象に実施された対応検証の結果に立脚して,その適用性に関する検討が加えられている。 |
PDFファイル名 | 038-01-2198.pdf |