種別 |
論文 |
主題 |
フランジを有する孔あき鋼板ジベルを用いた鋼製セグメントとRC躯体接合工法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉武謙二(清水建設) |
連名者1 |
輿石正巳(清水建設) |
連名者2 |
仲山賢司(清水建設) |
連名者3 |
副島直史(首都高速道路) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
perfobond shear connector、composite structure、shield tuunnel expansion region、flange、bearing pressure、孔あき鋼板、複合構造、切り開き部、フランジ、支圧 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1249 |
末尾ページ |
1254 |
年度 |
2016 |
要旨 |
シールドトンネルの切り開き部を対象として,鋼製セグメントを巻き込まずシールドトンネルの外部空間のみを用いたRC躯体との接合工法の確立を目的とする。複合応力下における接合部性能の向上のため,接続部に通常の孔あき鋼板ジベルに加え,フランジ部を追加した場合の検討を実大モデルの試験体を用いて実施した。その結果,@フランジ部は特に引張及び曲げに関する接合部性能を大きく向上させること,Aせん断,引張,曲げに対して提案式により実験結果を安全側に評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
038-01-2210.pdf |