| 種別 | 論文 |
| 主題 | 100以上の幅厚比を有する中空式角形二重鋼管・コンクリート合成短柱の中心圧縮特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 上中宏二郎（神戸市立工業高等専門学校） |
| 連名者1 | |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | centric loading、Concrete filled double skin tubular stub columns、inner-to-outer width ratio、width-to-thickness ratio、中心圧縮、中空式二重鋼管・コンクリート合成部材、内鋼管・外鋼管幅比、幅厚比 |
| 巻 | 38 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1279 |
| 末尾ページ | 1284 |
| 年度 | 2016 |
| 要旨 | 本研究では,内外角形鋼管の二種類の鋼管を同心上に配置して,両鋼管の間のみにコンクリートを充填した中空式角形二重鋼管・コンクリート合成(以下,SS-CFDST)短柱の中心圧縮実験を行った。実験変数は内鋼管・外鋼管幅比(Bi/Bo),ならびに 100 以上の幅厚比(Bo/to)の合計 8 体である。得られた結果より,破壊形式は鋼管の局部座屈ならびにコンクリートの圧縮破壊であった。また,中心圧縮強度は Bi/Boが大きくなると大きく低下する傾向を示した。さらに,円形CFDST短柱と角形 CFDST の中心圧縮強度の比較を行った。最後に,内外鋼管の応力状態について言及した。 |
| PDFファイル名 | 038-01-2215.pdf |