種別 |
論文 |
主題 |
AFRP ロッド下面埋設曲げ補強 RC 梁の重錘落下衝撃実験 |
副題 |
|
筆頭著者 |
岸徳光(釧路工業高等専門学校) |
連名者1 |
栗橋祐介(室蘭工業大学) |
連名者2 |
三上浩(三井住友建設) |
連名者3 |
佐藤元彦(室蘭工業大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
AFRP rod、AFRPロッド、impact resistant capacity、near surface mounted method、RC beams、RC梁、下面埋設工法、耐衝撃性 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1375 |
末尾ページ |
1380 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究では,AFRP ロッド下面埋設工法によって曲げ補強された RC 梁の耐衝撃性向上効果を検討することを目的に,無補強および AFRP シート接着や AFRP ロッド下面埋設工法によって曲げ補強した RC 梁の重錘落下衝撃実験を実施した。その結果,AFRP ロッド下面埋設工法を適用することにより,1) シート接着工法と同様に,衝撃荷重を受ける RC 梁の応答変位を抑制可能であることや,2) AFRP シート接着工法よりも補強材料の破断抵抗性が高く,耐衝撃性向上効果に優れていること,などが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
038-01-2231.pdf |