種別 |
論文 |
主題 |
膨張材併用軽量RC床版の輪荷重走行試験による耐疲労性の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
岸田政彦(首都高速道路) |
連名者1 |
副島直史(首都高速道路) |
連名者2 |
池末和隆(横河ブリッジホールディングス) |
連名者3 |
春日井俊博(横河ブリッジホールディングス) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
expansive additive、fatigue durability、lightweight concrete、wheel load driving test、耐疲労性、膨張材、軽量コンクリート、輪荷重走行試験 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1387 |
末尾ページ |
1392 |
年度 |
2016 |
要旨 |
膨張材併用軽量RC床版は,粗骨材,細骨材ともに軽量骨材とした軽量コンクリート2種を使用し橋梁上部構造全体の軽量化を図り,低添加型の膨張材を標準添加量よりも多い30kg/m3添加しケミカルプレストレスの効果で初期ひび割れ低減と耐疲労性の向上を期待したものである。本研究では,当該床版を鋼道路橋床版に適用するための一検討として実物大供試体を用いた輪荷重走行試験を実施し,道路橋示方書に準拠した普通コンクリートを用いたRC床版と同程度の耐疲労性を有することを確認した。 |
PDFファイル名 |
038-01-2233.pdf |