種別 |
論文 |
主題 |
打継目を有する低鉄筋比RCはりを対象としたPCM吹付け工法による曲げ補強効果に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
金丸亜紀(九州大学) |
連名者1 |
日野伸一(九州大学) |
連名者2 |
畠山繁忠(九州大学) |
連名者3 |
山下翔真(九州大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Cold Joint、Flexural Performance、Low-reinforcement Ratio、PCM Shotcrete Method、Strengthening、ポリマーセメントモルタル吹付け工法、曲げ補強、部分補強、打継目 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1447 |
末尾ページ |
1452 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究では,打継目を有する低鉄筋比RC部材の補強工法としてPCM(ポリマーセメントモルタル)吹付け工法を採用し,断面幅方向に部分的な補強しかできない場合の補強効果について検討した。補強範囲,補強量および打継目の数をパラメータとして,曲げ試験を行い補強効果の確認を行った。その結果,部分補強となる場合や打継目の有無で,曲げ耐力は部分的に低下するものの,その分補強量を増やすことで所要の曲げ補強が可能であることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
038-01-2243.pdf |