種別 |
論文 |
主題 |
X線CT法による硬化コンクリートの強度に影響を及ぼす要因の分析 |
副題 |
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筆頭著者 |
天明敏行(安藤・間) |
連名者1 |
尾原祐三(熊本大学) |
連名者2 |
吉永徹(熊本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
concrete strength、ct value、CT値、quantification method of material constitution、x-ray ct method、X線CT法、コンクリート強度、材料構成定量化法 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1471 |
末尾ページ |
1476 |
年度 |
2016 |
要旨 |
非破壊検査技術として用いられるX線CT法は,物体の内部構造を非破壊で可視化できるだけでなく,撮影画像の数値データであるCT値を用いて画像を定量的に解析することが可能である。本研究では,X線CT法を用いて硬化コンクリートの強度を予測することを目的に,コンクリートを空隙,骨材,モルタルに区分して骨材や空隙の空間に占める比率やモルタルCT値の情報を整理し,これらの情報と強度との相関を検討した。この結果,特にモルタル部の平均CT値はコンクリートの強度と深い関係にあることを確認した。 |
PDFファイル名 |
038-01-2247.pdf |