種別 | 論文 |
主題 | 軽量コンクリート柱の耐震性能評価とその補強効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 荒木秀夫(広島工業大学) |
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連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | actual columns、existing building、lightweit concrete、retrofitting、shear performance、せん断性能、実柱、既存建物、補修、軽量コンクリート |
巻 | 38 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1507 |
末尾ページ | 1512 |
年度 | 2016 |
要旨 | 既存建物の耐震性能評価において建設当時の施工技術や材料で作られた部材の性能が実験室レベルで作成された試験体と同等であるかは明らかにされていない。本研究では竣工後52年経た解体予定の軽量コンクリート建物から柱部材を取り出して載荷試験を行い,その力学的性能を調べた。その結果,せん断耐力評価はほぼ安全側であることを確認した。また加力後のひび割れた試験体に対してエポキシ樹脂を注入し,性能回復効果について検討し,耐力,剛性に効果があることを確認した。 |
PDFファイル名 | 038-01-2253.pdf |