種別 |
報告 |
主題 |
混和材を大量使用したモルタルの収縮特性に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
清原千鶴(東京理科大学) |
連名者1 |
土屋直子(建築研究所) |
連名者2 |
鹿毛忠継(国土技術政策総合研究所) |
連名者3 |
檀康弘(日鉄住金高炉セメント) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Asian Region、Fly Ash、Ground Granulated Blast Furnace Slag、High Volume admixture、Srinkage Strain、混和材大量使用、アジア地域、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、乾燥収縮ひずみ |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
159 |
末尾ページ |
164 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本報告では,アジア地域で使用されているセメントおよび混和材(高炉スラグ微粉末およびフライアッシュ)を用いてモルタル供試体を作製し,収縮特性に及ぼす影響について検討を行った。その結果,高炉スラグ微粉末を大量使用した場合,環境温度が高いほど長期に渡って乾燥収縮ひずみが増大することや塩基度が大きいほど乾燥収縮ひずみが小さくなる傾向があることを示唆した。フライアッシュを大量使用した場合,比表面積やSiO2量に影響を受け,環境温度が高いほど乾燥直後の乾燥収縮ひずみが大きくなることを示した。 |
PDFファイル名 |
038-02-1022.pdf |