種別 |
報告 |
主題 |
常温硬化型超高強度繊維補強コンクリートの打継部の透水性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
石関嘉一(大林組) |
連名者1 |
松田武(大林組) |
連名者2 |
山本修一(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
coefficient of permeability、Construction joint、Crack、Crazing、Drying shrinkage、Normal temperature hardening type、UFC、常温硬化型、UFC、打継、乾燥収縮、ひび割れ、透水係数 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
807 |
末尾ページ |
812 |
年度 |
2016 |
要旨 |
近年,超高強度かつ高じん性な常温硬化型UFCは,構造部材の断面縮小,使用材料の減少,長期耐久性の向上など多くの合理化を図る次世代の建設材料として期待されている。これらの性能を活用し,水圧が作用する地下構造物の止水・バリア材料として検討されている。しかし,地下変動によるひび割れや打継部の透水性の検討はほとんどない。地下構造物を模擬した常温硬化型UFCの微細ひび割れおよび打継部の透水係数を計測した結果,ひび割れ部や打継部において,著しく高いバリア性能を有していることが確認できた。 |
PDFファイル名 |
038-02-1130.pdf |