種別 | 報告 |
主題 | 気泡組織計測に関わるラウンドロビン試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 谷口円(北海道立総合研究機構) |
連名者1 | 斉藤和秀(竹本油脂) |
連名者2 | 作榮二郎(BASFジャパン) |
連名者3 | 西祐宜(フローリック) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | hardened concrete、air void system、round robin test、ASTM C457、air content、spacing factor、硬化コンクリート、気泡組織、ラウンドロビン試験、ASTM C457、空気量、気泡間隔係数 |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 993 |
末尾ページ | 998 |
年度 | 2016 |
要旨 | コンクリート工学会研究委員会「コンクリート中の気泡の役割・制御に関する研究委員会TC141A(委員長:濱幸雄室蘭工業大学教授,以下,気泡委員会と記す)」評価WG ではコンクリート中の気泡の挙動を制御・管理するための基本となる硬化コンクリートの気泡組織の試験方法であるリニアトラバース法について,同一サンプルを用いたラウンドロビン試験を行った。その結果,気泡間隔係数は個人差等の影響を受け,変動が大きいことが分かった。また,本報告の範囲では,コンクリートの種類によっては自動計測と手動計測で差が認められる場合があった。 |
PDFファイル名 | 038-02-1161.pdf |