種別 |
報告 |
主題 |
実機ミキサによる超低収縮・超高強度コンクリートの製造およびその品質に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
松田拓(三井住友建設) |
連名者1 |
松丸真(SMCプレコン) |
連名者2 |
蓮尾孝一(三井住友建設) |
連名者3 |
野口貴文(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Autogenous Shrinkage、Ferro-nickel Slag Fine Aggregate、Mixer Load、Ultra-High-Strength Concrete、フェロニッケルスラグ細骨材、自己収縮、練混ぜ負荷、超高強度コンクリート |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1449 |
末尾ページ |
1454 |
年度 |
2016 |
要旨 |
結合材をポルトランドセメントとシリカフュームとフライアッシュの三成分とし,細骨材にフェロニッケルスラグ細骨材を用いた超低収縮・超高強度コンクリートを実機ミキサで製造した。その結果,1)過去に検討した超高強度コンクリートよりも,練混ぜ負荷が小さく流動性と強度が高まる一方,自己収縮は著しく少なくなり,2)フレッシュ性状と圧縮強度の安定したコンクリートの製造が可能で,部材を断熱材で被覆し養生すると250N/mm2級のコア強度が得られ,設計基準強度で220N/mm2を満足すること,等を確認した。 |
PDFファイル名 |
038-02-1237.pdf |