種別 |
報告 |
主題 |
中央自動車道上長房橋(上り線)の床版取替工事におけるドライミックス方式速硬コンクリートの採用について |
副題 |
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筆頭著者 |
大谷悟司(オリエンタル白石) |
連名者1 |
永吉雄太(オリエンタル白石) |
連名者2 |
浦野悟(中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京) |
連名者3 |
長谷俊彦(中日本高速道路) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Highway、Cross-sectional division、Drymix rapid hardening concrete、高速道路、断面分割、ドライミックス方式速硬コンクリート |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1593 |
末尾ページ |
1598 |
年度 |
2016 |
要旨 |
中央自動車道上長房橋(上り線)において,施工車線(上り線)側の交通を確保しながら,昼夜間の連続車線規制により,既設RC床版の断面分割によるプレキャストPC床版への床版取替工事を実施した。工事は,平成26年5月中旬に中央自動車道において実施されている2週間の集中工事期間内で行った。工事期間が短かったこと,現場施工コンクリートの強度が24時間後において40N/mm2以上必要であったことから,このコンクリートにドライミックス方式速硬コンクリートを採用し,工事期間内に床版取替工事を完了することができた。本稿は,本工事にて採用したドライミックス方式速硬コンクリートについて報告する。 |
PDFファイル名 |
038-02-1261.pdf |