種別 | 報告 |
主題 | 大規模LNG地下式貯槽工事における薄肉化した地中連続壁の構築 |
副題 | |
筆頭著者 | 前田敬一郎(大林組) |
連名者1 | 桜井邦昭(大林組) |
連名者2 | 佐々木高士(東邦ガス) |
連名者3 | 林孝弥(東邦ガス) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | LNG underground storage tank、LNG地下式貯槽、measurement manegement、slurry wall、thermal-stress analysis、wall-thinning、地中連続壁、温度応力解析、薄肉化、計測管理 |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1599 |
末尾ページ | 1604 |
年度 | 2016 |
要旨 | LNG地下式貯槽では,土留めおよび止水壁として円形の地中連続壁を構築する。本工事では,施工の合理化の観点から,内径約80m,掘削深度約48mの大空間を,壁厚1.0mの地中連続壁で施工することとし,従来に対し壁厚を20%低減した。構造安定性の確保に留意した設計・施工を実施し,内部掘削時の計測管理を行った。その結果,高品質な地中連続壁を構築することができた。 |
PDFファイル名 | 038-02-1262.pdf |