種別 報告
主題 舗装コンクリートのフローテーブルによる施工性評価の検討
副題
筆頭著者 加藤祐哉(土木研究所)
連名者1 森濱和正(土木研究所)
連名者2 古賀裕久(土木研究所)
連名者3 勝畑敏幸(土木研究所)
連名者4
連名者5
キーワード concrete pavement、consolidation factor、flow table、vibration table consistency test
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先頭ページ 1665
末尾ページ 1670
年度 2016
要旨 振動台式コンシステンシー試験で得られる沈下度は,スランプでは必ずしも表現できない振動締固め時の舗装コンクリートのコンシステンシー評価指標であるが,レディーミクストコンクリート工場等にあまり普及していない。そこで,現場で準備のしやすい器具を用いたフローテーブルを用いた締固め性・変形性試験を検討した。その結果,打撃80回の締固め率および締固め率100%時の打撃回数,水平方向の広がり易さなどが,沈下度10〜30秒(スランプでは約2.5cm〜8cm)程度の範囲で評価に利用できる可能性があった。
PDFファイル名 038-02-1273.pdf


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