種別 |
報告 |
主題 |
低品質再生骨材を置換したコンクリートの構造体強度補正値 |
副題 |
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筆頭著者 |
道正泰弘(名城大学) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
aggregate replacement method、easy heat insulating curing、in-situ strength correlation factor、low quality recycled aggregate、recycled aggregate concrete、低品質再生骨材、再生骨材コンクリート、構造体強度補正値、簡易断熱養生、骨材置換法 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1779 |
末尾ページ |
1784 |
年度 |
2016 |
要旨 |
再生骨材の利用促進のための基礎資料を得ることを目的に,低品質な再生骨材(おおむね再生骨材L程度)を用いて骨材置換法により製造したコンクリートの構造体強度補正値について実験的検討を行った。セメントは,普通ポルトランドセメント(フライアッシュU種を混和),高炉セメントB種,低熱ポルトランドセメントとした。その結果,2009年版JASS 5(JASS 5-2009)に示される値の適用が可能であることが判明した。これにより,調合強度についてもJASS 5-2009に準じて定めることとした。 |
PDFファイル名 |
038-02-1292.pdf |