種別 |
報告 |
主題 |
ひび割れ自己治癒材料を用いた新たな地下鉄トンネル漏水補修材料の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋本達朗(CORE技術研究所) |
連名者1 |
村上哲哉(東京地下鉄) |
連名者2 |
安台浩(SERIC JAPAN) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
jet cement、self-healing materials、subway tunnels、water leakage repair、waterstop materials、地下鉄トンネル、急結材料、止水材料、漏水補修、自己治癒 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1923 |
末尾ページ |
1928 |
年度 |
2016 |
要旨 |
東京地下鉄株式会社(以下,「東京メトロ」)が管理する地下鉄トンネルは,河川等と交差する箇所も多く常時ひび割れ部より漏水が生じる箇所もあり,東京メトロではトンネルの長寿命化対策の一つとして毎年漏水対策を実施している。しかし,季節の温度変化による躯体の収縮や有機系材料の経年劣化により,再漏水が生じる場合も多く長期的な安定性を有する補修材料の開発が求められる。そこで,東京大学生産技術研究所で開発が進められてきたひび割れ自己治癒補修材料を,従来使用されてきた漏水補修材料である急結材と止水材に混入し,室内試験および現地試験施工からその有効性を検討した。 |
PDFファイル名 |
038-02-1316.pdf |