種別 | 報告 |
主題 | 現場透気試験によるコンクリートの表層品質調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 新居秀一(安藤・間) |
連名者1 | 白岩誠史(安藤・間) |
連名者2 | 川中政美(安藤・間) |
連名者3 | 庄野昭(コンクリート養生サービス) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | surface quality、permability test、permeability coefficient、linig concrete、curing、表層品質、透気試験、透気係数、覆工コンクリート、養生 |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2037 |
末尾ページ | 2042 |
年度 | 2016 |
要旨 | コンクリート表層品質の向上対策の効果を調査および評価する方法が求められている。明かり構造物5現場,覆工コンクリート7現場を対象として,表層品質を定量的に評価する方法として現場透気試験を採用し,透気係数により評価をした。明かり構造物,覆工コンクリートそれぞれで,養生方法,表面仕上げ,透水性型枠等による表層品質の改善効果を透気係数により確認できた。また,透気係数の小さいランク1と2の品質が"良い"の割合は,明かり構造物が45%であるのに対し,覆工コンクリートは30%であった。養生期間の影響と考えられる。 |
PDFファイル名 | 038-02-1335.pdf |