種別 報告
主題 高炉スラグ微粉末およびフライアッシュを用いたローカーボンハイパフォーマンスコンクリートの施工事例
副題
筆頭著者 小野里みどり(安藤・間)
連名者1 齋藤淳(安藤・間)
連名者2 齋藤尚(住友大阪セメント)
連名者3 堺孝司(日本サステイナビリティ研究所)
連名者4
連名者5
キーワード blast furnace slag、CO2削減、fly ash、rducing co2、sustainability、サステイナビリティ、フライアッシュ、高炉スラグ微粉末
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先頭ページ 2235
末尾ページ 2240
年度 2016
要旨 結合材の質量割合を普通ポルトランドセメント60%,高炉スラグ微粉末20%,フライアッシュ20%としたローカーボンハイパフォーマンスコンクリート(以下,LHC)をレディーミクストコンクリート工場で製造・出荷し,土木工事および建築工事において実構造物施工を行った。その結果,通常のコンクリートと同様に,配(調)合の選定ができること,並びに,通常のコンクリートと同様に,所要の品質を確保できることを実証した。また,LHCを用いた本施工により,普通ポルトランドセメントを用いる場合と比べて,CO2排出量を91t削減することができた。
PDFファイル名 038-02-1368.pdf


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