種別 |
報告 |
主題 |
関東地区のレディーミクストコンクリート工場における出荷に関する取決めと残コン・戻りコンに関する実態調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
齋藤俊克(日本大学) |
連名者1 |
中田善久(日本大学) |
連名者2 |
伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者3 |
斉藤丈士(日本大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
agreement、cancellation charge、jis a 5308、ready-mixed concrete、remained concrete、キャンセル料、レディーミクストコンクリート、取決め、残コン・戻りコン |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2259 |
末尾ページ |
2264 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本報告は,関東地区の生コン工場を対象として実施したアンケート調査のうち,出荷に関する取決めと残コン・戻りコンの状況について取りまとめたものである。このアンケート調査結果から生コン工場が購入者や圧送業者と出荷に関する事前協議を原則として行うことは少ない。また,購入者からJIS A 5308を上回る要求としては,スランプや空気量の許容範囲を狭めることや上限を指定することが多い。関東1区の半数程度の生コン工場では,「キャンセル料」について,協同組合がすべてまたは一部の現場と取決めをしている。生コン工場における残コン・戻りコンの望ましいと考える処理方法は,現状の処理方法とは異なる。 |
PDFファイル名 |
038-02-1372.pdf |