種別 報告
主題 下面増厚工法によって補強された大垣橋RC床版の20年経過後の補強効果について
副題
筆頭著者 財津公明(東亜コンサルタント)
連名者1 細井正也(国土交通省 近畿地方整備局)
連名者2 松井繁之(大阪大学名誉教授)
連名者3 三ツ井達也(PCM工法協会)
連名者4
連名者5
キーワード Bottom Thickness Increasing Method、Experiment of Strengthening Effect、OKAIBASHI、PSR Method、PSR工法、RC-Slab、RC床版、下面増厚、大垣橋、補強効果試験
38
2
先頭ページ 1465
末尾ページ 1470
年度 2016
要旨 補強後20年経過時点における下面増厚工法(PSR工法)の補強効果の持続性を確認することを目的として,基礎データ採取のために現場にて走行試験を実施した。なお,補強5年後の平成11年,補強約10年後の平成18年にも補強効果について調査しており,今回はその継続調査である。データをまとめた結果,補強後20年経過時においても補強効果が持続されていることが判明し,下面増厚工法が有効であることが確認できた。さらに今回,補強部下面から衝撃弾性波による補強部の剥離箇所の調査を行った。剥離発生時期は特定できないが,今後の補強効果の持続確認に役立つことが期待される。
PDFファイル名 038-02-2246.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る