種別 | 報告 |
主題 | 鉄道RC高架橋の戦略的維持管理計画の策定 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木将充(東急建設) |
連名者1 | 伊藤正憲(東急建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | life cycle cost、long life、maintenance limit state、maintenance scenario、Strategic maintenance、ライフサイクルコスト、戦略的維持管理、維持管理シナリオ、維持管理限界状態、長寿命化 |
巻 | 38 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1579 |
末尾ページ | 1584 |
年度 | 2016 |
要旨 | 本報は,長期供用されている鉄道RC高架橋を対象として,維持管理限界状態等の各種の条件を設定し通常全般検査費,補修費を含めた維持管理に関わる200年間の総費用(ここでは,初期建設費を含まない費用をライフサイクルコスト(LCC)とした)を試算したものである。検討の結果,中性化調査結果および各通常全般検査の結果から優先順位を決定することで各高架橋の対策時期が整理され,また,予防保全型の維持管理シナリオの適用により各年に必要な費用の平準化およびLCCの縮減が可能であり,戦略的な維持管理計画を策定できることが確認された。 |
PDFファイル名 | 038-02-2265.pdf |