種別 | 委員会報告 |
主題 | 実構造物への適用性を重視した各種センサ技術の調査と体系化研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 大久保孝昭(広島大学) |
連名者1 | 渡辺博志(土木研究所) |
連名者2 | 杉山央(宇都宮大学) |
連名者3 | 江里口玲(太平洋セメント) |
連名者4 | 内田慎哉(立命館大学) |
連名者5 | 大野健太郎(首都大学東京) |
キーワード | センサ, センサネットワーク, 電子データ, モニタリング, 品質管理, 維持管理 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 6 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究委員会は,飛躍的に進歩しつつあるセンサ技術・ネットワーク技術を建設分野において活用し,鉄筋コンクリート構造物の生産や維持管理を高度化するための調査を行った。数十年後の土木構造物・建築物には多くの種類のセンサが設置され,構造物の利用者や管理者は,計測データを有効活用しながら構造物の供用を行っていることを想定し,その基盤を構築するための調査研究成果を導くことを目的とした。調査研究は3つのWGにより,(1) 建設生産や維持管理におけるセンサ技術に対するニーズ整理,(2) センサ・計測に関するシーズ技術の動向および(3) モニタリングの事例とデータの活用方法の調査を実施した。 |
PDFファイル名 | 039-01-0001.pdf |