種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュを内割・外割混合した高強度コンクリートの強度および収縮特性について |
副題 | |
筆頭著者 | 長枝健太(室蘭工業大学) |
連名者1 | 菅田紀之(室蘭工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | autogenous shrinkage, compressive strength, drying shrinkage, fly ash, high-strength concrete, replacement for cement, replacement for fine aggregate, フライアッシュ, 乾燥収縮, 内割混合, 圧縮強度, 外割混合, 自己収縮, 高強度コンクリート |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 2017 |
要旨 | 高強度コンクリートの強度特性および収縮特性へ与えるフライアッシュの内割および外割混合の影響を検討するために,圧縮強度試験,自己収縮試験および乾燥収縮試験を行った。配合は,水結合材比を30 %,シリカフュームの置換率を結合材の10 %一定とし,フライアッシュの置換率0,20,40%の3水準において,内割・外割の置換率を変化させた。その結果,フライアッシュは内割混合すると強度低下するが,外割混合を併用し内割混合の比率を小さくすることで強度低下を改善できること,内割混合により自己収縮が低減されること,外割の比率を大きくするほど乾燥収縮ひずみが小さくなることなどがわかった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1015.pdf |