種別 論文
主題 早強ポルトランドセメントに各種混和材を用いたコンクリートの諸特性に関する研究
副題
筆頭著者 森裕介(福岡大学)
連名者1 櫨原弘貴(福岡大学)
連名者2 添田政司(福岡大学)
連名者3 阿部稜(福岡大学)
連名者4
連名者5
キーワード bleeding, chloride ion, early strength cement, fly ash, ground granulated blast-furnace slag, 早強セメント, 高炉スラグ微粉末, フライアッシュ, 塩化物イオン, ブリーディング
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先頭ページ 139
末尾ページ 144
年度 2017
要旨 早強ポルトランドセメントに高炉スラグ微粉末6000やフライアッシュを用いたコンクリートの力学的特性や塩化物イオンに対する抵抗性,高さ50cmの型枠を用いてブリーディングおよび高さごとのコンクリートの品質の違いについて検討を行った。その結果,材齢7日での水中養生の強度はいずれも同等となり,透気性や塩化物に対する抵抗性が向上した。塩化物に対する固定化性状は,高炉スラグ混和では,早強単味よりも固相塩化物の割合が増加し,吸着塩化物の割合は低く,フライアッシュではそれと対象的であった。しかし,ブリーディング発生量は,混和材を用いると増加する傾向が確認された。 
PDFファイル名 039-01-1016.pdf


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