種別 | 論文 |
主題 | バイオシリカのコンクリート混和材としての利用に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 森脇慶幸(松江工業高等専門学校) |
連名者1 | 周藤将司(松江工業高等専門学校) |
連名者2 | 梅田純子(大阪大学) |
連名者3 | 道浦吉貞( 栗本鐵工所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | accelerated curing, admixture, ASR suppressant, Bio-Silica, pozzolanic reaction, rice husk, secondary concrete products, バイオシリカ, 籾殻, 混和材, コンクリート二次製品, 促進養生, ポゾラン反応, ASR抑制 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 145 |
末尾ページ | 150 |
年度 | 2017 |
要旨 | 農業副産物である籾殻は,SiO2を多分に含むことが知られている。近年では,籾殻を加工処理することで籾殻灰よりもSiO2純度の高いバイオシリカが開発されている。本研究では,バイオシリカを混和材として利用したコンクリート二次製品を製造することを目的とし,バイオシリカの基本的性質とモルタルによる力学特性の検討を行った。併せて,モルタルバー法によるASR抑制効果の検討も行った。その結果,バイオシリカは良質なコンクリート混和材として利用できることが確認された。 |
PDFファイル名 | 039-01-1017.pdf |