種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュコンクリートの室内試験および曝露試験による耐久性について |
副題 | |
筆頭著者 | 齋藤敏樹(北電総合設計) |
連名者1 | 関谷美智(北海道電力) |
連名者2 | 開洋介(北海道電力) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | diffusion coefficient of chloride ion, drying shrinkage, durability, exposure test, fly-ash, freezing and thawing, フライアッシュ, 乾燥収縮, 凍結融解, 塩化物イオンの見掛けの拡散係数, 曝露試験, 耐久性 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 181 |
末尾ページ | 186 |
年度 | 2017 |
要旨 | フライアッシュコンクリートの耐久性について室内試験および10年間の曝露試験を実施し,普通ポルトランドセメントおよび高炉セメントB種を使用したコンクリートとの比較を行った。その結果,同一単位結合材量における材齢28日の強度発現性は,フライアッシュコンクリートが最も小さく,室内における凍結融解試験の耐久性も普通ポルトランドセメントおよび高炉セメントB種を使用したコンクリートより小さいが,10年間北海道江別市に曝露した結果は,フライアッシュコンクリートが最も高い耐久性を示した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1023.pdf |