種別 | 論文 |
主題 | 収縮ひび割れに及ぼす繊維の影響に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 平岩陸(名城大学) |
連名者1 | 朴相俊(金城学院大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | crack, fiber, non-continuum model, shrinkage, visco-elasto-plastic suspension element method, ひび割れ, 収縮, 粘弾塑性サスペンション要素法, 繊維, 非連続体モデル |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 253 |
末尾ページ | 258 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では,コンクリートに繊維を混入した場合の収縮ひび割れの発生状況について検討するため,粘弾塑性サスペンション要素法に繊維要素を付加した解析を行った。その結果,繊維を混入した場合,プレーンコンクリートに比較して,ひび割れが分散してひび割れ数が増大するものの,最大ひび割れ幅が減少する結果が得られた。これらは実験でも得られている知見であり,繊維の影響を解析によって定性的に再現できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1035.pdf |