種別 | 論文 |
主題 | 再生骨材を使用した高流動繊維補強コンクリートの力学特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡辺健(東海大学) |
連名者1 | 渡部憲(東海大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | fiber-reinforced concrete, high-fluidity, pva fiber, PVA繊維, recycled aggregate, steel fiber, 再生骨材, 繊維補強コンクリート, 鋼繊維, 高流動 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 271 |
末尾ページ | 276 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では,繊維体積混入率,繊維体積混合比,水結合材比および骨材種類の異なる,高流動繊維補強コンクリートのフレッシュ試験,1軸圧縮試験および3等分点曲げ試験を行い,繊維体積混入率,繊維体積混合比,水結合材比および骨材種類の相違が,高流動繊維補強コンクリートの力学特性に及ぼす影響について検討した。その結果,繊維体積混入率,繊維体積混合比,水結合材比および骨材種類の相違に係らず,高流動繊維補強コンクリートは,十分なひび割れ分散性および優れた曲げ靱性を有していること等の知見が得られた。 |
PDFファイル名 | 039-01-1038.pdf |