種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート高架橋スラブの6年間超の収縮ひずみ測定結果を基にした拘束度に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木雄大(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | shrinkage, restriction, rainfall, moisture, 乾燥収縮, 拘束, 降水量, 水分量 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 349 |
末尾ページ | 354 |
年度 | 2017 |
要旨 | コンクリートの有害なひび割れを制御するには,気温や湿度,降雨などの環境特性の影響を受ける実構造物の乾燥収縮に起因したひび割れ発生の有無を事前に評価する手法が必要であり,これには実構造物でのコンクリートの収縮特性を把握することが重要である。新設RCラーメン高架橋の建設時からコンクリートの収縮を6年間以上測定しており,これを基に鉄筋の内部拘束,梁・スラブの相互作用による外部拘束の影響について検討をおこなった。高架橋スラブの外部拘束による拘束度は22%程度,鉄筋による内部拘束の拘束度は22%程度と評価された。 |
PDFファイル名 | 039-01-1051.pdf |