| 種別 | 論文 |
| 主題 | 要素試験体の水分・収縮評価に基づく供用環境下PC桁の変形予測 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 大野又稔（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者1 | 渡辺健（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | creep, exposure test, long-term defomation, PC girders, PC桁, rainfall, shrinkage, specimen, クリープ, 収縮, 暴露試験, 要素試験体, 長期変形, 降雨 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 361 |
| 末尾ページ | 366 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 外気相対湿度の時間変化および降雨の影響を受ける実供用環境でのPC桁に残存するプレストレス力および変形を予測するため，拡散方程式と降雨による細孔内の飽和厚さによる簡易な細孔内相対湿度の評価と，既往のコンクリートの細孔径構造に基づく収縮・クリープの評価による，PC桁の長期的な変形を予測する手法を検討した。PC桁と同時に作製したコンクリート試験体の材齢100日までの計測結果から，コンクリートの水分移動特性および収縮・クリープ特性を評価し，実供用環境下での3年間のコンクリート試験体およびPC桁の変形を評価した。 |
| PDFファイル名 | 039-01-1053.pdf |