| 種別 | 論文 |
| 主題 | 遠心成形コンクリート柱のひび割れ幅に及ぼす圧縮クリープの影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 伊藤始（富山県立大学） |
| 連名者1 | 西田悠介（東京電力ホールディングス） |
| 連名者2 | 竹中寛（東洋建設） |
| 連名者3 | 中田将太朗（富山県立大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | Centrifugal compaction concrete, Crack width, Sustained loading, Creep, Steel bar strain, 遠心成形コンクリート, ひび割れ幅, 持続載荷, クリープ, 鉄筋ひずみ |
| 巻 | 39 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 367 |
| 末尾ページ | 372 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 遠心成形コンクリート製品がその性能を長期間保持し，安全に使用されるためには，そのコンクリートの長期的なひび割れ挙動を把握することが重要である。遠心成形コンクリート柱の実大モデル実験を通して，圧縮側コンクリートのクリープひずみによるひび割れ幅の進展メカニズムを検討するとともに，その評価を実施した。その結果，持続荷重下におけるひび割れ幅の増加は，鉄筋ひずみの増加におおむね比例することが確認できた。加えて，鉄筋ひずみの増加量は，圧縮側コンクリートのクリープ係数を考慮した断面のつり合い計算でおおむね算定できることが確認できた。 |
| PDFファイル名 | 039-01-1054.pdf |