種別 | 論文 |
主題 | 尿素塗布による新しいコンクリートの乾燥収縮低減工法の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 劉玲玲(宇都宮大学) |
連名者1 | 藤原浩巳(宇都宮大学) |
連名者2 | 丸岡正知(宇都宮大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | drying shrinkage, mortar, urea spraying, モルタル, 乾燥収縮, 尿素塗布 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 415 |
末尾ページ | 420 |
年度 | 2017 |
要旨 | 乾燥収縮に起因するコンクリートのひび割れは,構造物の耐久性などに悪影響を与える。既往の研究成果において,コンクリートの乾燥収縮の低減方法として,尿素の混和が効果的とされている。しかし,レディーミクストコンクリート工場において種々の混和材料を混和する方法は,投入品数増加・管理の問題,練混ぜ時に投入する手間などにより材料および機材コストや人件費の上昇を招く。本研究では上記の状況を鑑み,より安価でかつ簡便な方法で乾燥収縮が低減できる方法として,脱型後のコンクリート表面に尿素を塗布する工法の開発を試みた。 |
PDFファイル名 | 039-01-1062.pdf |