種別 | 論文 |
主題 | 非鉄スラグ細骨材を用いたコンクリートの収縮抑制効果に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 原品武(東京理科大学) |
連名者1 | 今本啓一(東京理科大学) |
連名者2 | 清原千鶴(東京理科大学) |
連名者3 | 真野孝次(建材試験センタ−) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | copper slag fine aggregate, drying shrinkage, ferronickel slag fine aggregate, scanning electron microscope photograph, SEM写真, specific surface area, 乾燥収縮, 比表面積, 非鉄スラグ細骨材 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 421 |
末尾ページ | 426 |
年度 | 2017 |
要旨 | 非鉄スラグ細骨材を用いたコンクリ−トの収縮低減効果を明らかにすることを目的として,強度特性,自由収縮,乾燥収縮ひび割れ実験を行い,非鉄スラグ細骨材の使用がこれらの特性に及ぼす影響について検討を行った。その結果,非鉄スラグ細骨材を用いたコンクリ−トは,天然骨材を用いたものより,収縮抑制効果が高いことが明らかとなった。また,非鉄スラグ細骨材の収縮抑制効果の要因として比表面積が小さいことおよび非鉄スラグ骨材の界面に形成される反応層体積と関係があることを示唆した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1063.pdf |