種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの管理供試体強度に及ぼす初期養生に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 西脇康二(アサノコンクリート) |
連名者1 | 酒井宏(関東コンクリート) |
連名者2 | 加藤修通(東京コンクリート) |
連名者3 | 関村尚人(東京菱光コンクリート) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | The compression strength, Initial curing, Test piece surface protection, The use mold, Collection time, Transportation vibration, 圧縮強度, 脱型, 初期養生, 供試体上面保護, 使用型枠, 回収時期, 輸送振動 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 433 |
末尾ページ | 438 |
年度 | 2017 |
要旨 | 現場で想定される供試体の初期養生条件とその強度発現性の関係について検討した。その結果,@屋外(常温)養生した供試体強度は,室内(20℃)で養生した供試体強度より最大で11.9%低下したこと,A当日回収した供試体強度は,翌日回収した供試体強度より最大で8.9%低下したこと,B供試体作製当日に輸送振動を与えると強度が変動を来たすこと,C屋外養生の供試体は,乾燥防止にラップや麻袋等で保護することが有効であること,などが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1065.pdf |