種別 | 論文 |
主題 | 厚さおよび脱型時期が異なるコンクリート壁体中の水分挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 溝口真史(宇都宮大学) |
連名者1 | 杉山央(宇都宮大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | cement hydration, demonlding, diffusion equation, water content, セメント水和反応, 含水率, 拡散方程式, 脱型 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 445 |
末尾ページ | 450 |
年度 | 2017 |
要旨 | コンクリートの水セメント比,厚さ,脱型時期が異なる各種の壁試験体を作製し,それらの試験体中の水分挙動の解明を試みた。その結果,壁厚が小さいほどコンクリート全体の含水率が低下しやすいこと,脱型材齢が早いほど,また水セメント比が大きいほど表面部の含水率の低下が著しいことがあきらかになった。また,コンクリート打ち込みからの含水率の経時変化を簡便に推定計算する方法を検討した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1067.pdf |