| 種別 | 論文 |
| 主題 | 有限要素法解析による融雪用発熱モルタルブロックシステムの漏洩導波管の設計 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 大羽慧（名古屋工業大学） |
| 連名者1 | 伊藤洋介（名古屋工業大学） |
| 連名者2 | 河辺伸二（名古屋工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | electromagnetic waves, finite element method, leaky waveguide, melting snow, quasi microwaves, slot, スロット, 有限要素法解析, 準マイクロ波, 漏洩導波管, 融雪, 電波 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 499 |
| 末尾ページ | 504 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 融雪用発熱モルタルブロックシステムは漏洩導波管を用いて発熱モルタルブロックに電波を供給し，熱に変換する。発熱モルタルブロックを一様に発熱させるため，漏洩導波管には一様に電波を照射する性能が求められる。本研究は電波を一様に照射できる漏洩導波管の設計を，有限要素法解析を活用することで省力化しようとするものである。有限要素法解析の結果から，漏洩導波管の電波漏洩状態につき，3つの電波漏洩状態のパターンを見出した。また，特定の電波漏洩状態となる長さのスロットを優先的に実験することで，電波を一様に照射できる漏洩導波管の設計を省力化できると考える。 |
| PDFファイル名 | 039-01-1076.pdf |