種別 | 論文 |
主題 | 混和材料を高置換したセメントにおける中性化進行メカニズムの検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 伊藤孝文(芝浦工業大学) |
連名者1 | 伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Blast-Furnace Slag, carbonation, Fly ash, high Volume, hydration products, pH, フライアッシュ, 中性化, 水和生成物, 高炉スラグ微粉末, 高置換 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 637 |
末尾ページ | 642 |
年度 | 2017 |
要旨 | 近年,環境負荷低減の観点から産業副産物である高炉スラグ微粉末やフライアッシュなどの混和材料の積極利用が望まれている。しかし,これらの混和材料を使用したセメントはRC構造物の劣化の一つである中性化に対する抵抗性が低いと促進試験の結果から言われている。そこで本研究では,混和材料を高置換したセメントにおいて炭酸ガス濃度の違いが中性化に及ぼす影響の把握と,高CO2濃度環境下で中性化した供試体を深さ方向に分析を行い促進環境での中性化現象についてpHと水和生成物に着目し分析を行った。 |
PDFファイル名 | 039-01-1099.pdf |