種別 | 論文 |
主題 | スケーリング劣化に及ぼすコンクリート表面に発生する応力の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 樊小義(岩手大学) |
連名者1 | 小山田哲也(岩手大学) |
連名者2 | 羽原俊祐(岩手大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | distrubution of strain, entrained-air, resistance of salt scaling, stress, スケーリング抵抗性, ひずみ分布, 応力, 連行空気 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 817 |
末尾ページ | 822 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究ではコンクリートのスケーリング劣化の作用メカニズムを解明するため、凍結する際に、コンクリート表面に働く応力とスケーリング抵抗性の関係について検討した。6種類の凍結防止剤を用いて氷およびコンクリート内部の詳細なひずみ分布を測定した。その結果、凍結防止剤の種類によりコンクリートの表面ひずみは異なり、氷およびコンクリート表層に働く応力の総和により、スケーリング量が決定付けられることが分かった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1129.pdf |