種別 | 論文 |
主題 | ひび割れ密度を考慮したASR劣化PC梁構造の曲げ耐荷性能評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 廣井幸夫(IHIインフラ建設) |
連名者1 | 戸田圭彦(JIPテクノサイエンス) |
連名者2 | 高木祐介(IHIインフラ建設) |
連名者3 | 山本貴士(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | asr, crack density, fiber model, flexural capacity, PC梁構造, prestressed concrete beam structure, ひび割れ密度, ファイバーモデル, 曲げ耐荷性能 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 847 |
末尾ページ | 852 |
年度 | 2017 |
要旨 | ASR劣化したPC梁構造の曲げ耐荷性能評価法の確立を目的とし,事前に行った大型試験体の計測結果,載荷試験結果を活用し,目視点検時に計測されるひび割れ密度より,ASR劣化コンクリートの物性値を推定する手法を構築した。その推定値を部材の表面,内部にてコンクリートの物性値を相違させる表面内部物性値分離法を用いたファイバーモデルの入力値とし,曲げ耐荷性能を算定した。その結果,ASR劣化したPC梁構造の曲げ耐荷性能を概ね算定することが可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1134.pdf |