種別 | 論文 |
主題 | 火害を受けたコンクリートの透気性による損傷評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 赤坂春風(群馬大学) |
連名者1 | 小澤満津雄(群馬大学) |
連名者2 | 迫井裕樹(八戸工業大学) |
連名者3 | 鉄羅健太(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | carbonation depth, Chloride penetration depth, Fire damage, Permeability, Ultrasonic velocity, 中性化深さ, 塩化物浸透深さ, 火害, 超音波伝播速度, 透気性 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1069 |
末尾ページ | 1074 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では,火害診断の手法として,表層透気試験の有効性の検討を目的とした。そこで,一面部分加熱試験を実施した無筋コンクリートブロックを対象とし透気性試験(トレント法)を実施した。併せて,加熱面と非加熱面からコンクリートコアを採取し,深さ方向の損傷状況を下記の方法により検討した。すなわち,①超音波試験,②塩水浸せき試験と塩化物浸透深さ,③中性化深さを計測し,透気性の変化に及ぼす損傷状況の影響を考察した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1171.pdf |