種別 | 論文 |
主題 | 高温加熱を受けたコンクリートの力学的性質とひび割れの関係 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤優志(東北大学) |
連名者1 | 五十嵐豪(東北大学) |
連名者2 | 西脇智哉(東北大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | concrete, crack, fluorescent epoxy impregnation method, high temperature, mass change, mechanical properties, コンクリート, ひび割れ, 力学的性質, 蛍光樹脂含浸法, 質量変化, 高温加熱 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1093 |
末尾ページ | 1098 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本検討では,900℃までの高温加熱を受けたコンクリートの力学的性質とひび割れの関係を明らかにすることを目的として,試験体内外の温度差により発生する温度応力によるひび割れが生じないように加熱・放冷したコンクリートを用いて,圧縮強度,割裂引張強度,質量変化,表面画像を取得した。その結果,高温加熱を受けたコンクリートの圧縮強度の低下は,蛍光樹脂を含浸させて観察されたコンクリート表面に発生する総ひび割れ長さと相関があることが実験的に確認された。 |
PDFファイル名 | 039-01-1175.pdf |