種別 | 論文 |
主題 | 促進炭酸化したALCの高温下における力学的特性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 國枝陽一郎(首都大学東京) |
連名者1 | 高木恵里(首都大学東京) |
連名者2 | 橘高義典(首都大学東京) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | accelerated carbonation, ALC, compressive strength, high temperature heating, loading and heating test, 促進炭酸化, 加熱時載荷, 圧縮強度, 高温加熱 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1105 |
末尾ページ | 1110 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では,促進炭酸化したALC試験体の高温加熱下における圧縮試験により,経年化したALCの耐火加熱における強度変化の推定ならびに耐火性能における非損傷性の保持能力の検討を行った。その結果,炭酸化進行度(CPD)が大きいほど圧縮強度およびヤング係数残存比は低下し,高温下においても両者は低下することが明らかになった。また,圧縮時の試験体含水率や加熱温度を考慮することで,ALCの高温下における圧縮強度の推定が可能であることが示された。 |
PDFファイル名 | 039-01-1177.pdf |