種別 | 論文 |
主題 | 実大RCセグメントの耐火試験と同配合で作製したリング拘束供試体加熱試験結果の比較 |
副題 | |
筆頭著者 | 山本哲(群馬大学) |
連名者1 | 小澤満津雄(群馬大学) |
連名者2 | 谷辺徹(太平洋マテリアル) |
連名者3 | 古市耕輔(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Fie spalling, Fire test, RABT fire curve, RABT加熱曲線, RCセグメント, Reinforced concrete segments, Ring restraining tests, 拘束リング, 爆裂, 耐火試験 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1123 |
末尾ページ | 1128 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では,コンクリートの強度レベルにおける爆裂性を評価するスクリーニング試験法としてリング拘束試験法を提案する基礎的資料を得る目的として,以下の試験を行った。すなわち,実大RCトンネルセグメントの耐火試験実績があるコンクリート配合を対象として,リング拘束供試体を作製し,耐火試験を実施し爆裂性状を比較した。加えて,熱応力と蒸気圧の性状も確認し,引張ひずみ破壊モデルを用いて爆裂深さの経時変化を推定した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1180.pdf |