種別 | 論文 |
主題 | WSモルタルのフレッシュ性状とタンピング試験が加振環境下のフレッシュコンクリートの充填性能に与える基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 大八木雅人(東海大学) |
連名者1 | 竹久大貴(東海大学) |
連名者2 | 井手一雄(フジタ) |
連名者3 | 伊達重之(東海大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Tamping, filling performance, fresh mortar, rheology, vibration, plastic viscosity, screening, タンピング, 充填性能, フレッシュモルタル, レオロジー, 振動, 塑性粘, スクリーニング |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1177 |
末尾ページ | 1182 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では異なるスランプを持つ3通りの配合で練ったコンクリートに加えて,それぞれの配合の細骨材率を変化させた配合で練混ぜた。コンクリートに対して変形性能と充填性能を評価するためにタンピング試験と加振ボックス充填試験を行った。また,ウェットスクリーニングによって採取したモルタルの加振時のレオロジー定数,加振ボックス充填試験を測定する事で流動性に関連する各測定項目同士の関連付けを実験的に試みた。その結果,モルタルの加振時の塑性粘度の変化に伴い,コンクリートの加振時の充填性能が変化し,モルタルの塑性粘度とコンクリートのタンピング試験がコンクリートの充填性能に関係していることがわかった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1189.pdf |