種別 | 論文 |
主題 | フレッシュコンクリートの壁型枠内流動に関する2次元リアルタイム解析手法の開発に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 三島直生(三重大学) |
連名者1 | 山田義智(琉球大学) |
連名者2 | 崎原康平(琉球大学) |
連名者3 | 谷口遼(構造計画研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 2次元リアルタイム解析, bar arrangement, Flow in Wall Form, Fresh Concrete, Two-Dimensional Real-time Analysis, vibration compaction, フレッシュコンクリート, 壁型枠内流動, 振動締固め, 配筋 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1213 |
末尾ページ | 1218 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究の最終目標は,コンクリート工事の施工現場において,実大施工レベルのフレッシュコンクリートの流動解析を,リアルタイムで行うことのできるツールを開発することにある。本報では,解析のリアルタイム化を実現するため,対象を2次元解析とし,壁型枠を対象に,フレッシュコンクリートの流動時の障害物となる配筋の再現方法およびフレッシュコンクリートの流動性の表現方法に関して検討を行った。さらに,施工途中における振動締固めおよびポンプの筒先の移動の再現に関するリアルタイム解析の優位性を示すとともに,同解析プログラムの実施工および教育ツールなどへの適用可能性に関する将来展望を示した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1195.pdf |