種別 | 論文 |
主題 | 各種混和剤の使用率により流動性を付与したコンクリートのフレッシュ性状に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 萩谷俊祐(日本大学) |
連名者1 | 中田善久(日本大学) |
連名者2 | 平野修也(フローリック) |
連名者3 | 湯本哲也(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | AE減水剤, air entraining and high-range water reducing admixture, air entraining and water reducing admixture, fluidity, fresh properties, high fluidity concrete, thickener, フレッシュ性状, 増粘剤, 流動性, 高性能AE減水剤, 高流動コンクリート |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1249 |
末尾ページ | 1254 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究は,各種混和剤の使用率がコンクリートのフレッシュ性状に及ぼす影響を明らかにするために,3種類の化学混和剤の使用率を変えて流動性を付与したコンクリートのフレッシュ性状について検討したものである。その結果,普通強度レベルによる化学混和剤の使用率を変えて流動性を付与させようとすると化学混和剤の種類および骨材の種類により達成可能な目標スランプフローの設定値が大きく変わる。また,目標スランプフローを満足したコンクリートにおけるスランプフローの経時変化,ブリーディング量,凝結時間は,化学混和剤の種類,使用率および骨材の種類によって大きく異なる傾向を示した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1201.pdf |